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2019年コミケ、有料化へ

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- はじめに

 

どうも、なるみです。

 

世界最大の同人誌即売会で知られるコミックマーケット。そんなコミックマーケットが2019年の8月に行われる夏コミ、12月に行われる冬コミを有料化することを検討しているという。

 

そこで本日はコミケの有料化に際して懸念されることなどについて取り上げていこうと思う。毎年コミケに参加し、サークル参加した経験もある筆者にとっては無視できないことである。

 

- コミックマーケットとは

 

毎年東京ビッグサイトで行われる世界最大の同人誌即売会である。通称コミケ、またはコミケット。現在は8月に行われる夏コミ、12月に行われる冬コミの年2回開催される、両日とも3日間行われる。開催回数は定期開催だけで95回を数える。サークル参加者数は3万5000スペース、一般参加者数は延べ50万~60万人という大規模なもので、老若男女問わず全国から、そして世界中から人が集まる。

 

- コミケ有料化の理由

 

コミケの会場は例年東京ビッグサイトだが、同施設は2020年の東京五輪パラリンピックで国際放送センターなどとして使用されることが決まっている。そのため2019年4月より東展示棟と新東展示棟が、2020年より施設全体が使えなくなる。2019年のコミケでは西展示棟・南展示棟に加え、東京テレポート駅付近に建てられる仮設の青海展示棟を使用する予定だ。しかし、会場変更に伴い、会場面積が例年の約75%まで減少してしまうという。

 

狭い会場でも参加サークル数の維持や混雑を緩和させるため2019年のコミケは史上初の4日間開催となる。コミケ有料化は開催日数が伸びたことで増えた経費を補うのが目的である。

 

- 料金はいくらになるのか

 

料金の詳細についてコミケ運営側は現在検討中とのこと。これまで無料でできた一般参加者向けには,全参加サークルが掲載されているカタログ約2000円かリストバンドの購入を義務付ける可能性があるそうだ。

 

- コミケ有料化に伴う利点と懸念される点

 

利点は、有料化されたことにより同人誌などの購入意欲の高い人のみが来場することが予想される。つまりコミケにふさわしくない別の目的で来場する人間が減るということである。また、リストバンドの色を18歳未満と18歳以上で分けるという案が検討されており、成人向け同人誌を販売するサークルにとっては年齢確認の手間が省け、スムーズな販売が可能となる。

 

懸念される点は、有料化されたことによりコミケ一般参加者にあってはならない「お客様意識」が芽生え、横柄な態度をとる人間が出てくることである。一般参加者はサークル参加者と一緒にコミケを作っていく意識が必要である。つまりコミケに客と店員があってはならない。しかし、無料で入場できたためその意識を保てていた一般参加者が有料となれば自分はサークル参加者より立場が上なのだと考えてしまう人間が出てきてしまう。

 

- まとめ

 

コミケの有料化はコミケを運営していく上で仕方のないことであり、そこを批判してはいけないと思う。今話し合うべきはコミケ参加者の意識についてである。参加者全員が心地よく過ごせるコミケを参加者全員が作っていく、そんな意識を持つべきである。

 

いかがだっただろう。仕方のないことと言ってもやはり料金は気になるところである。その料金によって購入できる同人誌などの数も変わってくるのだ。良心的な料金になることを祈る。